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バンクーバー日本商工会(懇話会)
2026年03月15日



【ご報告】バンクーバー補習授業校 令和7年度 卒業証書授与式を執り行いました
3月15日(日)、当会が運営するバンクーバー補習授業校にて、令和7年度の卒業式が執り行われました。

春も目前、綻び始めた桜の花と共に、それぞれの課程を修了した卒業生たちが、新たな一歩を踏み出しました。

旅立ちの春、56名の門出
今年度は、以下の計56名が晴れの日を迎えました。
- 幼稚部: 15名
- 小学部: 27名
- 中学部: 9名
- 高等部: 5名
式典は、開式の辞に続き、日本とカナダ両国の国歌斉唱から始まりました。二つの文化を背景に持つ生徒たちらしく、凛とした歌声が会場に響き渡りました。
激励の言葉と、胸を打つ卒業生の答辞
ご来賓の髙橋在バンクーバー日本国総領事より温かい祝辞をいただいた後、当会の教育部会長である石川理事からも、卒業生へ向けて励ましの言葉が贈られました。

今回の式典で特に参列者の胸を打ったのは、高等部卒業生による「答辞」でした。 幼稚部から長きにわたり、平日は現地校、週末は補習校という多忙な生活を送り続けてきた彼ら。その道のりは決して平坦ではなく、「大変だった」「辞めたいと思ったこともあった」という率直な葛藤も語られました。
しかし、それを乗り越えた今、「補習校での学びは、自分自身のルーツを確立することに直結した」という力強い言葉があり、会場は深い感動に包まれました。
グローバル人材の育成を目指して
バンクーバー補習授業校では、「主体的に学び、人間性豊かで世界で活躍するグローバル人材の育成」を教育目標に掲げています。
日本語の習得のみならず、自らのアイデンティティを見つめ直し、多様な価値観の中で自己を確立した卒業生たちは、まさに私たちが目指す「グローバル人材」そのものです。
卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、この度はご卒業誠におめでとうございます。皆さんの輝かしい未来を、商工会一同心より応援しております。